今から遡る事態約10時世前の事案だ。マイホームは山林や田畑などが９０パーセントを占めている片田舎にあります。その地あちこちは田んぼでした。その1挿し絵が農地転用され建築組織が建売住居を建築することになりました。そうしてその場所には水道の本管がきていなかったので「井戸」を掘削して水源を確保するためにボーリング工事をしました。１０ｍ側掘り下げた点で地中水脈に届いたのですが、その水を保健所で原材料調査をしたもらったこと「温泉の原材料エレメント」が検出されたので、急遽その汲み上げられる水を「温泉スタンド」というし、２０Ｌで200円というプライスで売り込みました。県道の通り沿いにあり目に付き易いこともあって囮一環立てただけの省略な温泉スタンドものの、休みなどは遠方からも沢山のポリタンクを乗せて汲みに現れる方もいるほどの世評場所となりました。自分は単純に「くらいて安っぽい」という理由だけで、ウィークデイの混んでいないひとときを狙い、足しげく通いました。肝心の「水」ですが、スタンドに貼って起こる手書きの訴求を見ると「飲み水」としては無論「花粉症」が治った、や「ガン」にもインパクトあり（クライアントの動画、らしき）とまで書いてありました。まさに水には何も直感がなくただの「井戸水」という感じでしたが、そこは気の保ちようです。常連さんや遠方のヒューマンはこういう水のプラスを信じて、もしくは期待して飲んでいたのだと思います。あんな温泉スタンドでしたが、前年その建築組織の敗走によりそのスタンドは閉鎖され今は流行の「ソーラーパネル」が立ち並んでいる。囮だけがまだ残っていて、どっか「哀愁」を感じます。２０Ｌで200円は１Ｌで10円。これ以上少ない水は売っておりません。
水素で健康、サプリを飲もう
そんなに考えると、一際続けていて欲しかったな、と心からに思います。