“さようならドビュッシー”という映像を観ました

“さようならドビュッシー”という映像を観ました。
物語的には、突っ込みどころ満載で、ありえないネタではあるのですが、そこはさらっと流していただけると、とても、勉強になる映像でした。

ドビュッシーは、私の大好きな作曲わが家なのですが、必ず、どうしても、その曲は他の作曲わが家は、べつのモノという感じがするのです。
なにものにもとらわれない、他の作曲わが家の曲は別世界の音楽だ。曲そのものが独立した音楽のランキングを持つような、一つのイラストのようになっていらっしゃる。
映像にもありましたが、ドビュッシーはイラストをかわいがりていたそうです。・・・驚き々々。
因みに、私の大好きなスコット・ジョブリンはドビュッシーから評価の文書を貰ったそうです。つまり、同時代のユーザーに関して。

閑話休題。
本当は、私もピアノを弾くのですが、独学で始めた故、我流でしかないのです。
胸小さく

その為、双方シャープの印の考えを解るのも2クラスほどかかったほどで(それまでは“なんだ、こういうX(バッテン)記号は?”って感じで)・・・。
そんなわけで、ピアノの先生に付いて教えてもらうということが、“おや・・・こういうことなのか!”という、はからずも、相当勉強になったわけです。
たとえば、“手首”・・・そんなに、ピアノは手首だそうなのです。
いわく、「声楽わが家は腹で息吹始めるが、ピアニストは手首で息吹をする」
ふむふむ・・・驚き々々。
意志論的グッズもいろいろあって、自分も、あがり症なのか、緊張して覚えていたものが純白になってしまった遭遇もありますので、こうした最高の先生の指南を、映像から頂けるとは・・・感謝々々でした。

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